これしかない!
ヴィードのチラシを見てご来店下さいました F様。
ブルーを基調とした平山郁夫の絵画が印象的で、
その色に吸い込まれるように、ウィリアムモリスの『ピンパーネル』でコーディネイト致しました。
まさに、これがベスト!のセレクトだったと担当者は自負するほど・・・
やはり、お客様のお宅に実際にカーテンの吊りサンプルをお持ちすることで、たくさんのヒントを得ながら、最適なご提案ができると思います。
紺のピンパーネル
ウィリアムモリスの『ピンパーネル』は、左右対称にルリハコベの花が渦巻いており、1876年に製作された壁紙のデザインです。
そのデザインを、川島織物セルコンが織物によって新たな魅力を引き出した生地。
ピンパーネルが上品に部屋に馴染み、その存在感を放つ中に、
同じ生地で、サイドテーブルのテーブルクロスとクッションを
お作りして下さいました。
全体的に統一感が出る中、ラグもほどよく主張し、
落ち着いた空間が出来上がりました。